気まぐれ忘備録

好きなものや日々の出来事を気の向くままに綴ります

久しぶりの

こんばんは。

初めて早々、ブログを放置してしまいました。

毎日コツコツ、小さなことから積み重ね、継続は力なりを目指して更新していきたいと思います。

歯列矯正を始めて3ヶ月が経過しているのですが、先日抜歯をしました。右下4番目、犬歯のすぐ横の歯です。

もともと左下が先天欠損で一本歯が少なく、矯正するにあたり抜歯をする必要がありました。

抜歯に抵抗はなかった、むしろ左右のバランスが揃う、歯並びが綺麗になることが目標だったので、早く抜きたくて仕方なかった(でも痛いのは嫌)

ドキドキしながら、その日を今か今かと待ちわびていました。そしてついにその日はやってきたのです。行く度に担当の先生が違うという斬新な?(みんなそんなもの?)矯正歯科なのですが、その日はクールビューティーな女性の先生が担当してくださいました。

いよいよ歯を抜きにかかったわけですが、初めは緊張していました。麻酔のおかげで歯をグラグラさせてる行為は全く痛くなかったです。がしかし、歯が一向に抜けてくれません。先生が一生懸命ギチギチと歯を全力で抜きにかかっている気配は、鬼太郎が妖気を感じるバリにヒシヒシと伝わっていました。

左右にグイグイ、そのあいだ顎は全力で開けっ放し。歯を抜くことが痛いんじゃない、大口を開け続けることがただただ辛かった。途中から抜歯の緊張なんてどこへやら、顎が外れてしまいそう、もう一刻も早く抜けてくれ!と心の中で祈っていました。(今思えば、手を上げて少し休憩させて貰えば良かったのかもしれないですね笑)

結局完了まで30分くらいかかりましたが、無事私の右下4番君は抜けてくれ、顎が外れずに済んだことに安堵。先生に歯を記念に持ち帰りますか?と聞かれたのですが、即答でいらないですと答えました。すまない、右下4番君。こんなに苦しめられた君とは一緒に暮らせない、と思ったわけではないですが、別に持ち帰ってもね。と思い、その場でさようならをしました。

今では抜歯跡もだいぶ埋まってきて、痛みもないです。でも、右側から見ると、歯抜け丸わかりなのがちょっと辛い。現在は一応ゴムでよわ〜く力を加えて動かしている状態です。だいたいどのくらいで埋まっていくのでしょうか?埋まるまでヌケサク先生バリ(知らない人はついでにとんちんかんで検索してね)

のようなチャーミングな歯抜け🦷。キリッとクールぶってても(そんな時全然ないけど)ちゃっかり歯抜け。

他の方のブログなどでとにかく調整後は寝れないくらい痛みがあるとか、固形物が食べられないなどをよく見かけますが、幸いなことにそこまでの痛みは今のところないです。噛むと痛いけど、食べれなくない。みたいな。(ただ食い意地が張ってるだけ笑)

歯が動いてきてることが目に見えてわかるので、少しずつ歯が揃っていってる、ゴールに近づいてる感じがたまらなく嬉しいです。このまま順調に進んでいくことを願いつつ、歯ケアをきちんとしていこうと思います。

久しぶりの投稿で、ドバッと長い文章になってしまいましたが、最後まで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、感謝感激です。ありがとうございました!

それでは、おやすみなさい🌙